田七人参と高麗人参の違いは?気になる効能・副作用・栽培地は?

高麗人参

田七人参と似ている存在として高麗人参というのを聞いた事があると思います。
しかし、それぞれがどのような違いがあるのか分からないという事も多いのではないでしょうか。これらの違いを知れば、いずれのサプリメントを購入するかという判断材料になると思いますので、それぞれの違いを紹介します。

 

それぞれの違い

田七人参と高麗人参の違いですが、まずいずれも植物学的にはウドの一種で、ウコギ科というのにあたり多年草の生薬です。見た目はもちろん、効能に関してもそれぞれは異なっていますが、研究によると、高麗人参より田七人参のほうが、薬効が多いとも言われています。

 

効能の違いについて

成分的な違いについてですが、田七人参には血行を促進したり肝機能を高めたりするほか、血糖値を下げる役割を持つサポニンが高麗人参の3倍から7倍ほど含有しています。
さらに、田七人参には有機ゲルマニウム・ビタミン類・アセチレン化合物・フラボン配糖体・マグネシウム・鉄分・カリウム・亜鉛など様々な成分が含まれている特徴があります。

 

副作用の違いについて

高麗人参には、服用する事で血圧が上昇する事があると言われており、高血圧の方には服用を禁止されている場合があるのです。
対して田七人参は、副作用と言うより「好転反応」と言われる症状が起こる事があります。
これは体の悪いところが良くなる際に起こる自然な症状で、主に吐き気、眠気、倦怠感などが起こる事があると言われています。

 

栽培地について

田七人参と高麗人参には栽培地の違いがあります。田七人参は中国の限られた環境でしか栽培できないのに対して、高麗人参は中国や日本で栽培される事が可能です。
高麗人参も田七人参同様に、中国を主な産地としているのですが、田七人参の方が限られた環境が必要となるため、希少価値の高い素材として知られます。

 

田七人参と高麗人参にはこれらのような違いがあります。
どちらのサプリメントを買うのが良いのか、どのような効果の違いがあるのかという事が分からなかった方はぜひ、参考にしてもらえたらと思います。